2008年 12月 19日
・「静かに行く者は健やかに行く 健やかに行く者は遠くまで行く」
by レオン・ワルラス・経済学者、城山三郎の座右の銘
by レオン・ワルラス・経済学者、城山三郎の座右の銘
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FJTと申します。31歳。 配偶者の転勤によりただいまイスラエル在住。 娘7歳・息子5歳・0歳の五人編成で活動中。 以下・転勤歴。 2002年6月~2003年5月 米・ニューメキシコ州滞在。 2003年7月~2004年6月 アイルランド・キルデア滞在。 2004年12月に長男出産。 約半年間日本暮らし。 2005年2月~2006年12月アイルランド・キルデア再滞在。 再び約半年間日本暮らし。 2007年6月からイスラエル在住。 2008年2月に次男出産。 よろしく。 配偶者 MY LOVE →KUMA-CAMERA (小沢昭一的世界の車窓から) タグ
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2008年 12月 19日
・「静かに行く者は健やかに行く 健やかに行く者は遠くまで行く」
by レオン・ワルラス・経済学者、城山三郎の座右の銘
2008年 11月 22日
わたしはかっこいい音楽を聞くとたまらなくなりおどりたくなる。
その一環としてライブハウスやクラブに行ったりすると、入場料に飲み物の料金が含まれるシステムがよくあって、なんとなく酒を頼んだほうが得な気がしてビール(コロナ←かっこよい感じがするから)やらラムコークやらを飲んでたんだけど、むちゃくちゃおどったあと汗がべたべたして気持ち悪いことに気づいてからもっぱら水を飲んでいた。 ワーキング・ホリデーで日本に来た外人にナンパされても水、新宿CODEで財布をぬすまれてしょぼくれてバーテンのおじさんに泣きを入れたらおじさんがドリンクコインをただで(しかも二枚も)くれて「おじさん!ありがとう!!ラヴ!!!(涙)」でも水。 おどるときは水がちょうどいいですよ。 それで、わたしにとっておどるのは本当に個人的なことで、まあ公の場にはいるんだけど暗いし匿名希望だし、まわりの人々はそれぞれ勝手におどっていてわたしも勝手におどりますよと思っていたんだけど、あるとき友達に「FJTがクラブでおどっているのを見ると、人は本当に好きなことをやっていいんだなあと思って元気が出るんだ」と言われて、こんなことが役に立つのかと感心した。わたしの体が音楽に感応してエネルギーが出て、それがその友達に伝わったんだなあと思う。 そう考えてみればすべてのことが「感応そしてエネルギー伝達」だ。自分が気をつけて環境整備すれば、よい循環が続く。 近所のCafeCafeというカフェでサラダを食べていたら、Stealer'sWheelの「Stuck in the middle with you」という曲がながれてきて、瞬間感応して脳みそがしびれきって言葉が出なくなるという感覚をひさしぶりに味わって、以上のようなことを考えました。わたしが周りを愛して、自分をしあわせにすることに責任を持って取り組めばそれでいい。あとはおのずとついてくるんだと思う。 あんまりにも悲しくて孤独というか四面楚歌状態に陥っていたときにトルコのトプカピ宮殿の宝物倉のエメラルドとダイヤモンドの洪水を見て、「そうか、人間は、サルタンは、だから美しい宝石が必要なんだ」と悟ったりもした。完全に美しい、それ以外の要素が見当たらない対象によってのみ心が憩う。ちいさいちいさい王様のフィギュアのまたぐら部分が、ちょうどまたぐらみたいな形になっている天然の真珠をうまく使っていた。またぐら、ということばを使うときわたしはいつも故・青木雄二氏を思い出すことにしている。マタグラヨーナルドバーガー。
2008年 09月 25日
ヨルダン川のほとりにキャンプに行って、こどもともぐって目をむいたりしてたらまんまと風邪をひいた。
今回キャンプに行く際、どうせ車で運ぶんだから寝やすいようにといつも寝ている布団を二組持っていったら、なんとカヌーで渡河することになりびびりんこ。この人たちはどこまでオルタナティヴなら気が済むのだろうか、と思ったら、単にわたしたちの到着が遅すぎて車で直接反対側にいける橋の門が閉まってしまっていたのだった。ウディ・ミズラヒ氏がおいしいケバブを焼いてくれたりランタンを灯してくれたりした。イスラエリ度100パーセントの名前にちょっと感じ入りフルネーム記入、わたしはどこまでも観光客。 帰り道にアラブの街でご飯を食べた。ガイドブックに載るような有名な店はラマダン明けに付き大入り満員で門前払い、代わりに入った店はアラビック度100。一回長袖長ズボンで入店して、テーブルを片付けるため10分待てと言われ外に出された。見つめる人々に笑顔なし。その視線にあわてて髪の毛を隠す(といってもパーカーの帽子をかぶっただけのもじもじくん状態)。再度入店した時には、こころなしかみんなの目が優しかった(ほんとよ)。 羊のケバブと鳥の串焼きを頼んだ。ケバブはぱさぱさしてもさもさして「?」と思ったけど、胃にはもたれない。ここの人たちはこれを主食として食べているから、いわゆるジューシーなケバブは重過ぎるんだろうな、と思った。 食後にトルコ式コーヒーをもらい、レジのそばにそっけなく置いてあった油っこそうなパイ生地でできたお菓子をもらった。一個のつもりが「はいよ~」と四つも盛られてしまって「しまった・・・」と思ったらこれがウマイ!!!くるみとはちみつの入ったあまーいペーストがパイ生地で包まれて揚げてあってそれがシロップに漬けてあるという脳天直撃激甘状態なんだけど、なんちゅうか、全部が澄み切ってるのですよ。止まらず四つほとんど独占状態。アラブ圏に行かれる際は是非お忘れなく、「バクラバ」というお菓子です。 うまいもの初体験にうれしみながら外に出るとアラブの大家族がテラスで会食を終え、食後のデザートを待っていた。そして、ウエイターのおにいさんが隣のカフェから出前の大盛りアイスクリームサンデー(チョコレートソース添え)をにこにこ運んでいた。それもとても魅力的で、酒を飲まないかわりに甘いものをとことん美味しく楽しんでいるのだろうなと思った。 ユダヤの人たちにキャンプの楽しさを教えてもらった。いつもの暮らしの中でからだの中に溜めてめそめそしていることが、土の上ではだしになって水につかり泳いで焚き火して外で眠って、いつのまにか溶けていってしまう。自力だけで生きてるんじゃなくてもっと大きなものの流れのなかにいるということ、生きてるだけでとりあえずいいって思えること、自分のからだがあることを忘れて感覚だけの状態に一瞬なること、それは今まで音楽を聞くことによってのみ得ていた状況だったけど、新しいやり方を手に入れたよ。
2008年 08月 10日
FJTです。
子どもの幼稚園が夏休みに突入しました。それまで、ほぼ毎日ほうぼうの家やイベントに呼ばれ駆けずり回ってました。グルテンアレルギーという厄介なものを一家総出で抱えているもので、日常は米食にしたいのでお弁当作りまくりなのです。しかも、ただの玄米おむすびにごま塩、海苔のセットだけでもこっちじゃめずらしいもんだからあっというまの争奪戦!幼稚園の年度末パーティでは、五合分のおむすびが五分ではけました。一緒に持っていった「梅風味のひじきとたまねぎの和え物」、「昆布の佃煮」、「きゅうりと沢庵のかくや」もきれいになくなりました。こんな難易度の高い見てくれなのにな・・・! 前の投稿で①なんてつけたもんだから期待して待っていてくれた方。ごめん。実況できなかった。 タフなスケジュールだったけど充実した今回の旅、何らかの形で還元したいものです。特に「つくばからつくばエクスプレスに乗って溜池山王に出て滞在約三時間ののちトンボがえり」っていうのが最強だった!こわいものがどんどん減ってくね~☆そして結果は最高、堪能したぜ。 ケイタ氏が泣いてるから、また書くね! 読ませたいことが、たくさんあるのさあ~♪(清志郎、サイコー!)
2008年 07月 03日
(配偶者のHPで更新中。ヘブライ語のキイに気をとられまくり。)
近所の八百屋で買ってきた桃に食らいついてから出発。荷物はトランク大小、ウォーキングバイク。Taxiを呼ぶと、一年前この国に着いて初めて乗ったTaxiの運転手さんだった。 ベングリオン空港で配偶者の同僚に会ってハイに。オレンジ・パイナップル・ライチスムージーを飲んで、BAMBA(バンバ・ピーナツ味のカールみたいなもの)を買い込み搭乗。 フランクフルトまでは五時間くらいだった気がする。席が前ふたり・後ろふたりに分けられてしまって、なぜか最初は子供たちが後ろに座りたがったのでトライ。ipod二台にそれぞれ入れたジブリ・コレクションをご鑑賞なさるお子様たち。途中で片方の電池が切れて、PCにチェンジしたり。情報テクノロジーの恩恵にあずかった。 子供たちが騒ぎだし限界を感じたため席替え。配偶者&娘、わたし・ケイタ氏&息子に分かれた。すると、わたし組の隣に座っていたイスラエリカップルが、「スミマセン(発音注意)」などと話しかけてきた。日本に二年間住んでいたという。しかも代々木上原。さらには同僚が出産した病院がわたしが出産した病院と同じで盛り上がる。日本に住んでむちゃくちゃ楽しかったらしい。そうだろうともよ!と誇らしかった。 カップルのだんなさんのほうに息子がさんざんじゃれ付いたにもかかわらずたくさん遊んでくれていた。そのうち息子が枕から出てきた羽毛を「これがおとうさん・・・」と役割を決めて遊びだし、羽毛をもっと出せとわたしにせがんできた。三つほど飛び出しているのがあり、一つ目は小さいから赤ちゃん、二つ目は細くておねえさん、そして三つ目、は引っかかって抜けず力を込めたらブチッとちぎれたのを見てだんなさんが「それは義理のおかあさんねー」と言ったので爆笑した。彼も笑いすぎて涙目になっていた。 いつもわたしたちは到着するとほかの人が全員降りてから降りるようにしているのだが、ケイタ氏は通り過ぎていくほかのマダムにすべからくモテモテだった。見逃すわけがない、というほど。すべてイスラエリ・マダムかと思ってたけど、やたらと「チャオチャオ」と言っていておじさんが「シニョーラ!」と呼びかけていたので、聖地巡礼に来たイタリア人かと思われた。 ホテルに着いて夜の八時半すぎ、腹ペコだったのでいそいでホテルのBARへ。息子は途中でダウンして部屋に戻り、片親ずつ代わりばんこにご飯を食べることにした。娘もオレンジジュースを飲んでイスの上でダウン。わたしはグリーンピースのピュレにベーコンとソーセージがきざんでカリカリに焼かれて入っているスープと、ポレンタにゴート・チーズが焼かれて乗っているもの・サラダ付を食べた。ものすごく当たりで、しみじみ美味しかった。 全体的にケイタ氏は初フライトにも関わらずおっぱい飲んでねんねして、といった具合で大変楽だった。
2008年 07月 02日
2008年 06月 04日
今週末はシャブオットのお祭り。ユダヤ教三大祭日だそうです(あとの二つはこないだのペサハと、スコットという祭り)。詳細は知らないけど、シナイ山でモーセにトーラー(律法)が授けられた記念日らしいよ。それで、つながりはわからないけどとにかく乳製品を食べる祭りらしい。食べ物に関する言い伝えがとても多い国。
お祝いの日は、幼稚園では食べ物を持ち寄りパーティーをするのだけど、わたしが唯一の異邦人by久保田早紀なので、みんながもうれつにプレッシャーをかけてくれる。最初のほうは日々の生活に疲れ果てていたので玄米でおむすびを作って海苔と梅干しを持って行っただけだったけど、それを見たイスラエリは口々に「これは何?sushi?スシなの?」と質問の嵐。あきらかにスシじゃないだろう、というかキミらの頭の中のスシってなに? おそろしいことに、というかありがたいことに、スシはヘルシーフードとして有名なのだ。そして、特に「日本食」と銘打たれていなくても、スシをメニューに置いているレストランはけっこうある。そしてその数だけ謎のメニューが存在する。たとえばReshon Lezionにある「SOHO」というレストランには、”スパイシー・ヤクザ”という太巻き(Photo Makiと表記)があり、その実体はマグロが辛い醤油で漬けにされたものが太巻きに入っているという。注文する際、自分の口から”スパイシー・ヤクザ”という言葉を出すとき脳裏に浮かぶは三白眼の安部譲二。 ちなみに、普通のスーパーにもキッコーマンの醤油、海苔、ミツカンのみりんは結構売っていておどろく。しかし、幼稚園の持ち寄りごはんに毎回暗にスシを要求されるのにも驚く。さらに、そんなプレッシャーにも負けず、今まで一回も持っていっていない自分にもおののく。いい加減、アボカド巻きでも持っていこうかね。だってやつら、「スシ大好きよ~!魚は食べられないけど☆」とか平気で口走るからね。 *ちょっと宣伝* 配偶者ブログも更新してる模様。カメレオンも登場!左にリンク有りです☆ *ちょっと報告* 七月上旬、日本に一時帰国します!お時間の都合の合う方、ぜひミーチングしましょう♪ Tags:イスラエルと日本
2008年 06月 02日
配偶者との会話。
私「ビートルズで誰が一番好き?」 配「・・・え~と、ビートルズは、ポールとリンゴくらいしか知らないよ」 私「・・・(ポールはともかくなぜリンゴ?)・・・ジョンは?」 配「ジョンっていたっけ?」 ごおおおっ 法で取り締まってほしい。
2008年 06月 02日
初めて英語の小説を読破したよ。以下感想。
現実にshopaholicの姉をもつ私としては、もうちょっとすさまじい買物ぶりを期待してた。でも、主人公のRebeccaは物価の高いロンドンに友達のSuzeと住んで自活していて、日本みたいに100円ショップとかユニクロとか無いからしょうがないか、とも思った。 途中、あまりにもRebeccaが自分勝手な考えで行動するので腹が立って読むのをやめようと思うくらいだったけれど、Luke Brandonが気になって読み続けた。 というのも、Lukeは賢くてかっこよくて背が高くてさらに育ちのよいミリオネアなのよ!ふんがー(鼻息)この、都合のよい女の妄想そのもの、のキャラクターにまんまとはめられ、よだれをたらしながらほげほげ読んでたよ。 そんなLukeだけど、最後のほうはなんか都合よすぎてちょいと失望した。最終的には、私の実生活においてSuzeがほしい、もしくはSuzeになりたい、と思った。すごいナイスなキャラなの。Rebeccaの楽しみに強く共感してくれたり、困ったとき冷静に状況を分析して、心強く支えてくれたりする。そんな友達がぜひほしいし、私も友達にとってそうでありたいと思ってる。 イスラエルで買ったペーパーバックは約50シェケル(1500円)。こちらの本屋は頻繁にフェアをやり、そのテーマによって特定の本が安くなる。たとえばこの前はイスラエル建国60周年を記念して約二週間、特定のイスラエル人の著作が25%オフだった(それで私は英語で書かれたイスラエルの料理本を手に入れた)。今週は、本を二冊買うと、安いほうが半額になる。Shopaholicの続きを今のうちに買っとこうかな・・・楽しみだ!
2008年 06月 02日
よい風が吹き始めた。
友達を見つけることができた。 そのプロセスは、自分自身を知ることだった。 自分はどうありたいのか、どうしていると気持ちがいいのか、どんなことはしたくないのか。 そういうのがはっきりしてきたのと同時に、人間関係もすっきりした感じ。 弱音投稿にコメントしてくれたかたがた、ありがとうございました。 二週前の週末は焚き火をする祭りだった。ちょっとした岩山に登り、そこで廃材を持ち寄りフォイルに包んだじゃがいもを焼きながら大きな焚き火をするのだ。「ユダヤの祭りのほとんどは、誰かに攻め込まれてそれに対抗して勝ったという故事によるものだよ」と誰かが言っていたけど、この祭りも「ほかのグループに情報を伝えるためののろしを使って戦いに勝った」といういわれがあるそうだ。 幼稚園のグループの焚き火は小さいものだったけど、その隣で始めたグループの焚き火が超大きくてびっくりした。廃材を、引越し用のトラックみたいな車で運んでくるんだよ!この国の人は、行事を徹底的にやる。参加できてうれしい。
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